体と心の痛み・苦しみをとり、自立を助ける
 キララ鍼灸院
円山
札幌市中央区
健康保険  労災保険指定施術所


  コロナウイルス、インフルエンザ、ガンの鍼灸施術
 第2回 鍼灸のセルフケアで免疫力を高める
    (超リラックスを作る)
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概要


身体の免疫力を高めて、コロナウイルスやガンの発病予防と回復を促進させる鍼灸のセルフケアの方法を紹介します。

不安などのストレスは免疫力を下げ、病気を引き寄せます。*2),*3)
特に慢性ストレスは免疫を大きく低下させます。

そのストレスで凝り固まった身体をリラックスさせると免疫力が高まります。
そのリラックスを短時間で作り、免疫力を効果的に高めるセルフケアの方法を説明します。 基本即効性があります。



効果

カゼの引き始めの初期症状であれば、「貼るお灸」か「ペッボトル温灸」を寝るまえに1回すれば、翌朝には初期症状が消えます。 軽々しく治るとはいえませんが、まさに治るような結果になります。 コロナウイルスの初期症状も同じと考えています。

こんな簡単なセルフケアで、想像以上の効果を直ちに感じれます。

この効果が得れるのは、普段、健康な人のカゼの引きはじめ場合です。
全員ではありませんが、多くの人で同様の効果が表れます。

初期症状は、ゾクゾクと悪寒が来た、ちょっと熱っぽい、喉に違和感がある、ちょっとせきがでる、ちょっとだるいなどのです。


コロナウイルスの場合

コロナウイルスの感染者の8割は軽微の症状であったり、無症状であったりします。
カゼ症状と同じように、コロナウイルスの初期症状にもセルフケアの「貼るお灸」、「ペッボトル温灸」は効果があると考えています。

リラックスを作り、免疫力を高めて症状を取り除くいう点では、両者に違いはありません。


長引くカゼ症状の場合

初期症状が一回で取りきれない場合や、症状が長引いている人は、「ペットッボトル温灸」を朝、夜の2回、3日連続行って下さい。

その後は、3日空けて行って下さい。

理由は、「ペットボトル温灸」をした場所は熱損傷を受けていて、その回復に3日必要です。 3日連続の理由は、肌の熱損傷を考えるよりも、目の前にある緊急事態のカゼ症状を治すことを優先するからです。


場所を増やす

上記の「長引くカゼ症状の場合」の補足です。

コロナウイルスに感染したかどうか分りませんが、何か嫌な感じがする長引くカゼ症状の場合です。 それとコロナウイルスで自宅療養や自宅隔離の場合です。
少し症状が重いのでセルフケアの温灸の場所を増します。

耳の裏だけでなく、耳から首の側面に掛けて、そして肩も行って下さい。 出来たら腰の下の仙骨もお願いします。 仙骨はお尻の尾てい骨の部分です。
場所が分からない場合は、分かる範囲でお願いします。


コロナウイルスの保菌者である可能性

鍼灸のセルフケアでコロナウイルスであったとしても案外簡単に治ったりします。
しかしコロナウイルスの保菌者である可能性を自覚して、行動して下さい。

効果の記事追加 2020/04/16



鍼灸のセルフケアの対象者と注意点

普段健康な人が示す軽微のカゼ症状の方です。 そのような方が短期間で治ったり、重篤患者にならない為のセルフケアです。

症状が悪化したり、1週間以上症状が改善しない場合は、セルフケアの範囲を超えています。 適切な病院を受診をしてください。

記事追加 2020/04/16



超リラックス

耳の裏とその周囲には、自律神経の副交感神経の反応点が多くあります。 そこを適切に温めることで副交感神経を過剰に高めて、超リラックスを作ります。 それにより身体全体の免疫力が高くなります。

身体全体の免疫力が高まります。 ナチュラルキラー細胞も活性化されます。*1)

超リラックスを作る理由などの詳細は、第1回 全体の説明をご覧ください。

ここでは、セルフケアの実際のやり方に特化して説明します。



セルフケアの種類


今回3つの鍼灸のセルフケアの方法を紹介します。

●ペットボトル温灸
●貼るお灸(台座灸)
●耳の指圧



 コロナウイルス
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(更新 2020/4/16)


  ペットボトル温灸
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ペットボトル温灸のやり方


左耳の後ろの写真 耳の後ろにペットボトル温灸をあてる


耳の後ろと耳たぶの根本を狙う

ペットボトルにお湯をいれて、それを耳の裏側に軽く押し付けて温めます。
耳の後ろと耳たぶの根本だけを温めたいので、そこを狙うイメージで行います。  熱くなれば、外します


効果が半減する

一見広い範囲を温めると効果が高まりそうですが、緊張を高める反応点が近くにあります。 そこを同時に温めてしまします。 効果が半減してしまいます。 耳の後ろと耳たぶの根本だけ温めます。


時間

両耳を交互に行います。 片耳が終われば反対側の耳を行います。
時間は30秒から1分です。 それを2回から3回繰り返して1セットです。
1セットで十分です。
以上で終わりです。

たったこれだけで、身体の緊張を取り、リラックスを強制的に作りだします。


寝る前に行う

寝る前に行うのが望ましいですが、一日の中でいつ行っても大丈夫です。

ナチュラルキラー細胞に限れば、ナチュラルキラー細胞は日内変動があり、日中に分泌が高まります。 またリラックス時よりも活動時に分泌が高まります。

しかしそれ以前に、不安などのストレスの高まりで、身体全体の免疫力が低下しています。 ナチュラルキラー細胞の全体の分泌量も低下しています。 それで全体の免疫力を高めることが先決です。  まずは過剰なストレスを取りたいと考えています。


頻度

ペットボトル温灸を行う頻度は週に一回から二回が推奨されます。
熱により細胞が損傷します。 その修復を考えて間隔は3日以上必要です。


低温やけど

低温やけどに注意します。 下記に注意点を書きました。読んで下さい。



ペットボトル温灸の準備


ペットボトル温灸の準備


オレンジキャップのホット用

ペットボトルはオレンジのキャップのホット用を使用して下さい。


お湯の温度は60℃から70℃

ペットボトル内のお湯の温度は60℃から70℃です。これ以上高いとヤケドの危険性がでてきます。


作り方

最初にペットボトルの3分の1ぐらいの高さまで冷水をいれます。 そこに沸騰したお湯(100℃)を注ぐと、その温度になります。


カーゼで包む

ペットボトルは直接皮膚に当てません。 日本手ぬぐいやガーゼに包んで皮膚に当てます。
普通のタオルでは、生地が厚いので、十分な熱が伝わりません。
カーゼの1重巻きがベストです。 カーゼは、100均に売っています。



ペットボトル温灸の注意点


低温ヤケド

低温ヤケドに十分注意して下さい。
下に低温ヤケドの危険性の目安の時間を示します。

    44℃: 3時間~4時間
    46℃: 30分~1時間
    50℃: 2分~3分


軽く押しつける

耳の後ろにペットボトルを軽く押し付けて(加圧)下さい。 強く押し付けたり、ゴリゴリと荒く擦るようなこともやめて下さい。


首の前側の左右

首の前側の左右にペットボトル2個使って同時に押し付けないでください。 血圧を検出する左右のセンサー(頸動脈にある頸動脈胴)が血圧上昇を検出して一時的に低血圧になる可能性があります。


間隔は3日以上

頻度は週に一回から二回が推奨されます。
熱により細胞が損傷します。 その修復を考えて間隔は3日以上必要です。




  貼るお灸(台座灸)
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ツボの位置


ピンポイントでツボだけに刺激を与えることができて、効果抜群です。

貼るお灸(台座灸)左耳の後ろの写真 貼るお灸(台座灸)右耳の前の写真


2種類のツボの位置を紹介します。 耳の裏のツボが効果の高いツボになります。 両方にお灸をすれば効果は高まると思いますが、セルフケアでは、そこまでは必要ないと思います。 どちらかの1つのツボでセルフケアを行って下さい。

耳の裏のツボ

左の写真が、一番のお勧めのお灸のツボになります。 左耳の後ろ側を写しています。

ツボは、耳の穴(外耳道)の背中側の壁です。 耳の後ろ側からその位置を狙ってお灸をします。 左の写真のように、指で耳を前に折って、耳を押さえ支えて貼ります。

位置が良く分からない時は、人差指を耳の穴に突っ込んで、親指を耳の後ろ側から軽く押し当てて、人差指の尖端を探ります。 そこがツボです。


耳の前のツボ

耳の穴(外耳道)の背中側の壁のツボが、どうしても分からない時や、やりずらい場合は、仕方がないので、右の写真のように、耳の前のツボにお灸をします。



貼るお灸(台座灸)のやり方


貼るお灸(台座灸)の点火方法の写真

お灸に火をつける

お灸は、裏面が粘着シートになっております。 それをライターで火をつけてツボに張ります。 下の写真の様にお灸を人差し指の腹に張り付けると火がつけ易いです。


頻度

左右の耳のツボに一個づつお灸をします。
1日1回でいいです。 
3日か4日おきにお灸をして下さい。 熱により細胞が損傷しています。 その傷の回復に日数が必要です。

早期に効果をだすには、最初の3日間は毎日お灸をするのが望ましいです。 しかしお灸の熱で、お灸の跡には細胞の損傷ができています。 様子を見て判断して下さい。

お灸には力があるので、早期に効果を出して、是非それを体感して欲しいと思っています。 しかしセルフケアなので、無理もできません。 最初の3日間の連続灸を強くお勧めできない、悩ましいところです。


熱い

お灸ですから、火が燃えていますので、最後の8秒程は、チクリとした熱さを感じます。 この熱さの刺激がツボから体に刺激を与えて自然治癒力を高めます。

熱さの感じ方に個人差があります。 すごく熱く感じる方は、途中でお灸の台座の縁を指で摘まんで外して下さい。


注意点

耳の裏側にお灸をするときには、耳をしっかり折り曲げて下さい。 折り曲げが不十分ですと、お灸の尖端が首側の皮膚に近くなり、又は当たり、火傷をすることがあります。



  耳の指圧
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耳の指圧のやり方


耳のある副交感神経の反応点に指圧刺激を与えて、リラックスを作る方法です。 ペットボトル温灸やお灸に比べて少し刺激量が少ないですが、その場で直ちにできる、お手軽なセルフケアです。

まずは、指で耳の指圧をやってみて下さい。 きっと効果を感じて頂けると思います。 効果はその場だったり、翌朝に現れます。 効果を感じたら、次はペットボトル温灸を行う、という進め方もよいと思います。


耳に使う指圧棒、普通の指圧棒と指圧棒の代用品になる金属製の耳かき 耳の指圧棒の位置
貼るお灸(台座灸)の点火方法の写真

耳の指圧棒

上の左の写真が指圧棒です。 ごく普通の指圧棒と指圧棒の代用品になる金属製の耳かきです。

上の写真のように人差し指のお腹側を耳の穴に入れて、後ろの壁を押してもいいです。 より優しい刺激になります。
指による指圧をお勧めします。


耳のツボの位置

ツボは、耳の穴の出口近くにあります。 耳の穴の背中側の壁です。
上の写真の金属の棒が示しているところがツボです。

背中の方向に軽く押すと少し痛みを感じるところがあります。
そこがツボです。 右耳に強い痛みを感じる人が多いです。


耳のツボに刺激

両耳を行います。 人差し指か指圧棒でツボを押さえて刺激を伝えます。  背中の方向に押します。

3秒軽く押さえて、数秒休み。 それを20回から30回ほど行います。


注意点

耳の穴の奥には鼓膜があります、指圧棒を深く入れないで下さい。

指圧は強い力や強い痛みを感じないように行って下さい。




注釈: 情報源のホームページ、参考文献


青色の太文字をクリックすると情報源のホームページに飛びます。


1) ナチュラルキラー細胞

NK(ナチュラルキラー)細胞と食品成分
大阪市立大学大学院生活科学研究科長寿社会総合科学講座より抜粋




2) 不安によって癌の重症度が高まる

海外がん医療情報/スタンフォード大学 2012年6月1日


3) ストレス多いと乳がん悪化

2019年7月9日 朝日新聞デジタル記事より抜粋



作成 2020/02/26
概要をストレスを取り、免疫力を高める内容に特化 2020/04/14
お灸とシャペロンの内容削除 2020/04/14