体と心の痛み・苦しみをとり、元気だった頃に戻る
 キララ鍼灸院
円山
札幌市中央区
健康保険  労災保険指定施術所



 情報の拡散について, 本家様
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情報開示の方法のお願い

ホームページでの情報の拡散方法についてお願いがあります。

ホームページの記事は科学的視点と論理で書かれた内容です。 客観性があるので、病気を苦しんでおられ方のお役にも立てますし、治療を行うプロの施術家にとっても有益であると考えています。

公開されたホームページで情報を公開して、情報の拡散をコントロールしたいということは矛盾しております。

何となく感じるのですが、私の知らないところで、ポロポロと情報が洩れています。

私が作りだした情報が拡散してお役にたっていること自体は、嬉しいのですが、その事実の中に私がいません。

「誰が作ったか知らない、でも確かそう、使えそう、ラッキー」と広がっていっているように感じてしまいます。

そういうのは、嫌なんです。



私が望む情報公開法、Youtubeでの本家様

若い人に支持されている曲で、Youtubeの世界だけで有名な曲があります。

多くの人がカバーして、そのカバーの方がオリジナルよりもアクセル数が多いこともあります。 オリジナル曲を全く知らずに初めて聞いて、いいなと思った曲がカバーであったことも多いです。

しかしカバー曲であってもチャンネルの説明欄には、「本家様」と書かれて、オリジナルの作家のYoutube投稿のURLが記載されています。

たまに本家の記載がないカバーもあります。 その時はその曲の別のカバーの中の「本家様」の記述を探します。

私の世代であれば、会話では本家とか分家とか言います。 Youtubeでは「本家様」と「様」がついています。 オリジナルの作家へのリスペクトなんでしょうか?

若い人の中から、誰に教えられた訳でもなく、自然発生的に「本家様」とオリジナルの作家へのリスペクトが生まれています。

ネットのデジタル社会では、コピーは容易です。 そんなコピー文化の大勢派の中で、「本家様」が生まれたことに、若い人が作る未来に希望を感じます。

一見コピーの中に埋没してしまいそうな中で、少数派である独自性、創造性、その才能を素直に認めることができる社会です。 才能がなくても、少数派であっても、生きていける社会、優しい社会であれば嬉しいです。


引用の明記のお願い

ホームページの内容を黙って引用しないで、引用の明記をお願いします。

「本家様」とまで書く必要はありません。 引用の明記だけをお願いします。


しかしその引用先に、「本家様」と書いて頂ければ、最高です。
これからの記事の発表の大きな励みになります。

どうかよろしくお願い致します。

( 作成 2021/6/03 )