体と心の痛み・苦しみをとり、元気だった頃に戻る
 キララ鍼灸院
円山
札幌市中央区
健康保険  労災保険指定施術所


 キララ鍼灸院からのお知らせ
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トラウマPTSDの完治実績 2024年

患者さんはPTSDです。 一日100回ほどのトラウマのトラウマのフラッシュバックがあり、日常生活が満足にできません。 付随する症状はうつ病、激しい睡魔、予定管理出来ない、時間感覚が悪い、判断力、集中力がない。パニック症もありました。

信じられないと思いますが、それが1月目の4回の施術で、トラウマのフラッシュバックがゼロになりました。10か月後に全ての付随症状が消えてPTSDが治りました。健康体に戻りました。

勉強の効率が劇的に高まりました。気になる身体の違和感もありません。元気な健康体です。

全治療期間は10カ月で、総施術回数は13回です。

トラウマPTSDの治療実績 2024年 詳細はクリック

(2024/10月/4)


ネーミング:うつ病のコリ理論

うつ病の治療法の標準回復計画が出来て5年6ヶ月です。
今までその理論と治療法に名前がありませんでした。名前をつけました。「うつ病のコリ理論」です。どうかよろしくお願い致します。


うつ病のコリ理論 詳細はクリック

(記事追加 2024/2/21)


記事の更新
「私の嫌いな人は私です、大人とは、大人になる」

「私の嫌いな人は私です」から「大人とは、大人になる」、続く「望む自分の未来を、自らの手で作る」までが画像でイメージできます。そして実現できます。

私の嫌いな人は私、大人とは、大人になる 詳細はクリック

(2024/2月/15)


うつ病の治療実績 4年間(2020-2023年)

 2020年      89%      8人 / 9人
 2021年      78%      7人 / 9人
 2022年      71%      5人 / 7人
 2023年      71%      5人 / 7人

★データは左から
「年度」、「回復率」、「正常になった人数」、「うつ病者数」
★回復率はうつ病患者さんが正常値になった人の割合です。
 ベッツうつ病テストで正常判定しています。

4年間の治療実績のまとめ詳細

下ボタンをクリックで

うつ病治療の実績 2020年-2023年 4年間

(2024/2月/7)


コロナの長期後遺症が
 生じるメカニズムの全体像

どうしてコロナの長期後遺症が生まれる?
その疑問に答える、発生メカニズムの全体像の記事を作りました。

注目点:視床下部に血液脳関門がない

脳の視床下部はストレスとメンタル疾患に関係の深い場所です。
脳には、血液の関所の血液脳関門があります。しかし視床下部にはその血液脳関門がありません。

視床下部はACE2も多く、血液脳関門がないので、コロナウィルスと特にコロナワクチンによって虚血(血流低下)に成り易い場所です。
虚血なるとメンタル症状がでます。

詳細は、下ボタンをクリックで見れます

コロナの長期後遺症が生じるメカニズムの全体像

(2024/1月/23)


2024年 謹賀新年
今年もよろしくお願いします

龍の背に乗る

龍を見つけてその背に乗れると、高く、遠く、希望の地に連れていってくれます。

今の時代で龍の背に乗るとは、AIを使う事かも知れません。
高度な情報処理をし、人を助ける、そのAIが龍であれば、
私達の中にある経験と知も、一つの内なる龍といえます。

辰年に、皆様の内なる龍がいっそう育ち、背に乗り、飛躍されることを願っております。

(2024/1月/1)

特別な話題 重度の長期コロナワクチン後遺症
と重度の長期コロナウィルス後遺症の治療

(更新 2023/12月/20)

ワクチン後遺症 北海道患者の会

患者の会のHPでワクチン後遺症の診療が可能の鍼灸院としてキララ鍼灸院を紹介して頂きました。

下ボタンをクリックで見れます

新型コロナワクチン後遺症 北海道患者の会

重度の症状の改善

重度の長期後遺症を改善するハリとセフルケア法ができました。
後遺症で苦しんでいる方の助けになると考えております。

その一端を紹介いたします。
海外論文を数多く調べて理解できた病態です。

その他にここでは説明しませんが、病態とは別に多くの海外論文を調べてセフルケアのタネになる多くの知識を仕入れました。SNSなどに安易に転がっていない知識です。

その知識元にして、治療での経験と熟考により高められたハリ施術とセフルケア法を提供できます。

重度の症状について

極度の全身症状で日常生活ができません。 起立性調整障害症(POTS症状)、リンパ球のプラズマブラスト値の異常値、ミトコンドリア機能低下などがあります。

ACE2

シンプルに言えば、コロナウィルスのスパイク蛋白質或いはコロナワクチンの疑似スパイク蛋白質が侵入する時に、全身の細胞にあるACE2受容体の数を減らします。ACE2は血流を高める機能なので、全身のACE2が減ると全身のいたる所で虚血(血流低下)がおきます。

マクロファージ

コロナの第2の侵入経路はマクロファージで、肺と心臓はマクロファージが多く、ACE2だけでなくマクロファージ数も減ります。

マクロファージは体の重要な免疫を担っています。細菌やウィルスなどの外敵と戦ったり、心臓であれば心臓の筋肉の線維化(動きが悪くなる)を抑制します。

心臓でACE2数とマクロファージ数が減ると、ダブルパンチで心不全の危険性が高まります。

リンパ球・プラズマブラス

免疫系リンパ球の前段階の細胞にもACE2受容体が多く、コロナで虚血(血流低下)になり、リンパ球の形成不全(未成熟)が生まれます。

リンパ球は成熟する中で選別されます。メロンで言えば、秀、優だけが市場に出荷され、残りは破棄さるようなものです。その選別がされないで、未成熟が数多くできています。

メロンは並品も美味しく食べれます。しかし未成熟リンパ球は使えません、体に悪さをします。それがプラズマブラス値の異常値になって表れてます。一種の白血病です。

一時的に老化が進む

結果 免疫低下もあり、更に(主原因はACE2減)全身への酸素の供給不全で、ミトコンドリアのATP生成が減り、体力が落ちます。

一部の体質の人は、その影響が大きく出たり、ACE2数の回復が遅い、マクロファージ数の回復が遅い、免疫の機能の回復が遅い人がいます。これらの悪循環がコロナからの回復を妨げます。これが長期コロナ後遺症です。

これは、コロナにより老化が一時的に極端に進行している状態とも言えます。

コロナワクチンの場合

コロナウィルスであろうと、コロナワクチンであろうと、これらの基本的な発生のメカニズムは同じです。しかしコロナワクチンでは、カプセル化されたコロナのmRNAは、筋肉注射された場所以外にも、短時間で血管の血液を通じて全身に広がります。

するとコロナmRNAのカプセルは、様々な臓器に取り込まれます。様々な臓器の細胞では、コロナmRNAのカプセルが、短時間に何十億個のコロナの疑似スパイク蛋白質を作ります。

そして作られた疑似スパイク蛋白質は、血管を通じて全身の臓器に広がってACE2数とマクロファージ数を減らします。それでコロナワクチンの方が影響度がかなり高いと言えます。

治療法の類似点

その発生のメカニズムから導びきだされる治療法とキララ鍼灸院の行っているうつ病や起立性調整障害症(最近治療法が進化しました)などの治療法(セフルケアも含む)との類似点が多い事が分かりました。

はり施術で筋肉のコリを取って全身の血流を高めます、コリ取りのスペシャリストです。それは一種の若返りに相当します。

★同時に広範囲な知識を元に適切なセフルケアの指導で、確実に回復の道をたどります。

一時的に大きく老化が進んだ体の体質改善を促進します。老化した体の体質改善(若返り)なので、多少の時間はかかりますが、1月後、3ヶ月後に大きな改善を感じて回復の道を辿れます。


うつ病の治療実績 2020-2022年の


 2020年      89%      8人 / 9人
 2021年      78%      7人 / 9人
 2022年      71%      5人 / 7人

★データは左から
「年度」、「回復率」、「正常になった人数」、「うつ病者数」
★回復率はうつ病患者さんが正常値になった人の割合です。
 ベッツうつ病テストで正常判定しています。

回復率の低下

★回復率は2020年は89%でしたが、それが2022年は71%に低下しました。

その理由は、2020年には、軽度と中度のうつ病患者さんが主でした。 それが現在では重度や極度の症状の重いうつ病の患者さんが増えています。更にうつ病との合併症のパニック症状、トラウマのPTSDの患者さんも来られています。治療が難しくなっております。

それで確かに回復率は少し低下しておりますが、施術技術は向上しております。パニック症、PTSD,発達障害などの高度な治療が出来きます。

3年間の治療実績のまとめ詳細

下ボタンをクリックで

うつ病治療の実績 2020年-2022年 3年間

(2023/9月/27)



2022年のうつ病の治療実績

結果

★効果あり(正常値になった): 4人/6人 = 67%

軽度の場合は施術回数が4回から5回の1月でだいたい正常値判定になりました。しかし本格的なうつ病の回復にはそれから半年以上の時間は必要です。

PTSDのトラウマ

極度のうつ病の患者さん一人も2カ月後に、施術回数12回で、正常値になりました。

その後も施術を継続して、明らかなPTSDのトラウマのフラッシュバック低減ができました。今はほぼ健康体になりました。

ただし施術回数は30回以上、期間は8カ月です。PTSDからの回復にはキララ鍼灸院で継続的な施術が必要です。今は時間と費用がかかります。申し訳ありません。

詳しくは下のボタンのクリックで

うつ病治療の実績 2022年

(2023/4月/06)



南枕は最強のセルフケア法の記事書きました

ブルグ記事公開日2023年1月3日

南枕で寝ると長期に渡り健康を維持出来たり、不調から回復できます。
方法は頭を南に向けて寝ます。

「南枕で寝る」+「 枕無し or 低い枕 」で寝る

地球磁気を効果的に使って病気を治します。科学で深く考えて、答えを明快に説明します。 ブルグ記事を書きました。私見で仮説です。

最強のセルフケア法で、その適応は
1)脳の興奮が収まって深い睡眠が得やすい。
2)長期的に認知症の発病の予防と発病を遅らせる事ができます。
3)うつ病、癲癇(てんかん)、低周波過敏症、パニック症、強迫性障害などのメンタル疾患、脳疾患を改善させることができます。
4)起立性調整障害
5)頭部打撲による脳震盪の治療
6)脳梗塞、脳出血で緊急入院時の回復期間を短縮できます。
7)東洋医学の「気」が科学的に説明する手がかり

下のボタンからブログ記事が読めます。

南枕の絶対的効果 第1回 概要

(2023/1月/03)



 トラウマのER理論ができました

ウェブ公開日2022年5月6日
脳内のトラウマの記憶が作り出す危機予測活動の理論です。
その理論を応用すると脳のトラウマの記憶が消せます。そしてPTSDが治る。

私見で仮説です。定説にすべく現在の検証中です。

詳細な3つの記事があります、下のボタンの記事から順番に読めます。
トラウマ、PTSDに苦しむ当事者と支援する治療家の向けての記事です。

第1回 トラウマのER理論の概要

(2022/5月/08)



痛くない、怖くないハリ施術法ができました

10年20年と長年続く筋肉のコリにハリをすると激痛が走ることがあります。

普通は治せない病気を治しているので、
多少の我慢はと考えていました。

しかし「今までの人生で一番痛かった」、
「トラウマになりそう」と言われて、
流石に私も反省しました。

それで新しく痛くない、怖くないハリ施術法ができました。
刺したハリの1回の効果が高まって、
ハリを刺す回数も減らすことができました。

(2022/1月/15)



うつ病の治療実績2021年分のまとめ

2021年のうつ病の治療実績の回復率は78%が正常値になりました。
本当に重症な患者さんを含めての数字です。
著しい理由がなければ正常値になります。
「うつ病の治療の実績 2021年度」

(2022/1月/04)



(お知らせページ新規作成  2022/5月/08)